アニメ「盾の勇者の成り上がり」4話感想
みなさん、こんばんは。
銀猫です!
本日は、生憎の雨模様。
なんだか気分もしんなりしてしまいますね。
さて、最近度々続いてはおりますが本日もアニメの感想を書いていこうとおもいます。
とりあえず、今季で1番といっていいほど私がたのしみにしているアニメ。
4話まで視聴しましたが、いやー!
面白い!
ネタバレを含むかもしれませんのでご注意くださいね!
とりあえず、王様はやっぱポンコツですねー…
あと槍の勇者がもうなんというか、顔はいいのに残念。
女の言葉にころっと落ちるなんて、恐ろしさをしらないのだろうか((((;゚Д゚))))
さて、今回の4話は決闘のお話でしたね。
マイン及び、王の策略により貶められ続けるナオフミ様…。
先の展開は知ってるのですが、やはりうごごごとなるわけで。
亜人が何故、人として扱われないのか。
今回それが明らかになりましたね。
というか、ナオフミ様は成長に気づいてませんからね(遠い目)
鈍感というか、そこがまた良さというか。
盾だとおもって、舐めてかかっていた槍の勇者でしたがまんまと負けそうになって、そこでマインの横槍です。
ナオフミの言葉を誰も聞いてくれるわけもなく…ナオフミは絶望してしまう。
そりゃそうですよ、あんなことされたら…
1話を見返した時のナオフミのあの光ある目を見て
「ああ…」
と悲しくなりました。
こういうジャンルのアニメが嫌いな人は、割といらっしゃるかもしれないですね。
昔、夢小説というものが流行りました。
夢小説とは、二次創作で自分のオリジナルキャラクターや原作中でのキャラクターの絡みを作ることです。
恋愛関係しかり、なんでもありありです。
ちなみに私はがっつりみてました!
そんな中でも、嫌われ系ジャンルというものがありました。
それに、盾の勇者の成り上がりは近いのかもしれませんね。
さて、話が脱線しましたが…
他の勇者達も一癖も2癖も確かにあるのですが、この時点でアニメだけを視聴していると槍の勇者が哀れに見えますよね。
槍の勇者もいいところは、あるにはあるのですが…まだそれはアニメでは描かれていないのでなんとも…。
少なくとも、他の勇者達は不正をしっかり見抜いている辺りはまともなのかなとおもいます。
まあ、他の勇者も問題点はありますがね。
とりあえず、ナオフミ様はもうここまでくると誰も本気で信じなくなるわけですよね。
当たり前です。
ですが、やっぱりラフタリアちゃんは天使です。
原作でもみて感動したのですが…なんというか映像でみるも尚更感動です。
話は逸れますが、正論を言うのであれば…
槍の勇者はあそこでナオフミを攻めるのではなく、奴隷そのものの制度に王に苦言を訂すべきなのですが。
そこは、ラフタリアちゃんがちゃんといってくれていますね。
まぁ、元よりいた世界が違うが故に価値観は変わるものですから槍の勇者の意見も、立派な価値観のひとつではあるとおもいますが。
勇者が奴隷を買うのは良くて、なら他の人の奴隷をみてなにもしてこなかったのか?と言うといかけに、答えられない槍の勇者。
槍の勇者の周りはイエスマンばかりなのと、あとは結局あのマイン嬢の問題のわけですね。
いつか槍の勇者の目が覚めるといいのですけれどね(´・ω・`)
個人的には他の勇者で誰が好きというならば、私は弓の勇者が好きです。
とはいってもナオフミ様が一番好きですけどね!
これからも不遇な目に合いながらも、生き抜いていくナオフミ様の活躍を毎週毎週たのしみにしたいとおもいます。
盾の勇者の成り上がりを今現在までみていて、ぐぬぬー!となることもあるとおもいます!
でも、大丈夫です。
ナオフミ様を信じて、ちゃんと見届けてあげてくださいね。
そして、ラフタリアちゃんの可愛さも見てください( ¯﹀¯ )/+*
しかし、盾の勇者の成り上がりはみていてやっぱり引き込まれますね。
また原作を読み直そうとおもいました。
それでは、今日はこんなところで失礼します!
本日も見て頂いてありがとうございました!
楽しんで頂けたら幸いです。
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楽しい記事をかけるよう、精進していこうとおもいます。
もうそろそろ、久しぶりに回想録でも更新しようと思っております。
よろしければ、過去に書いたものもみていただけたら幸いです。
では、これにて!
本日もありがとうございました!
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