猫とコタツと日々徒然

好きなゲーム(ドラクエ10など)やあとは日々のあった事とかそういう日々のことをかいてます(*´∀`)

回想録2

皆さんこんばんは。
今日も冷えますね、しっかり温かくして、かぜひかないようにすごしてくださいね!

初めに。
本日は、私のブログを見ていただきほんとうにありがとうございます。
始めたばかりで、拙い私の書き物をたくさんの人が見てくれているということに、日々感動しております!

読者登録してくださる人までいらっしゃって、ほんとうに励みになります!
これからも、すこしでも皆さんを楽しませられるようにがんばっていきますね(*´∀`)



さて、ここ最近、ゲームの話題ばかりでしたがまたすこし、自分語りしてみようとおもいますm(_ _)m

「へー、そんな人もいるんだなぁ」
というかんじで、軽く読んでいただけたら幸いです!


前回の回想録では、私の幼少期について触れましたね。
そこからの続きになります!

女で1人で私を育てていた母ですが、私が小学校に上がるとき再婚をします。
自分の幸せでなく、『娘を大事にしてくれる人』を母は選びました。
そのおかげか、父はほんとうの娘のように私を可愛がり、いまも可愛がられてます(*´∀`)

物心つくまえにいた父のことは、知りませんが私にとっての父は、いまの父です。
そして、おばあちゃんや父のお兄さまにも私は大歓迎され、健やかに大きな怪我や病気もすることなく育ちました。


両親からは、かなり趣味については影響をうけてますねー。

アニメが好きとか、ゲーム、読書、諸々全て両親の趣味を引き継いだようなものです。

プリキュア仮面ライダーウルトラマン(平成のみ)、戦隊ヒーローもの、セーラームーン…などなど、多種多様なアニメや特撮をみてましたね。
ゲームは、どうぶつの森とか、あとはポケモンですね。
それから、ドラクエは初代から最新作までひと通りやってますね。

読書については、母がおもちゃは買ってくれなかったんです、その代わりに本ならいくらでも読みなさいといわれました。
そのせいか昔から本の虫。

小学校、中学校では図書室が一番大好きでしたね。
年間200冊なんて簡単によんでました。
そのせいか、読むスピードはめちゃくちゃいまも早いのです。


そんなこんなで、両親からのオタクの趣味のオンパレードの影響をうけた私は、もちろんオタクになりました。

一人っ子だったせいかあとは、ひとり遊びが上手でしたね。
いつも夢見心地で、頭の中はファンシーそのもので(*´∀`)

このように、すくすくと曲がりくねることも無く、オタク一直線を経て、いまもそれは変わらず。


うちの両親の教育方針は、自由奔放でいいというものでした。

何を好きなってもいい、何を嫌いでもいい。
勉強ができなくたっていい。
必要なのは、ちゃんと挨拶できること。
感謝することと、非を認めて謝罪がちゃんとできること。
自分がされて嫌なことは、しないこと。
勉強よりもそっちのほうが、将来絶対に役に立つといわれました。

そして、成人してからはこう言われました。

私達は、あなたのやること、いうことに否定はしない。
自分で決めて、自分の決めたようにこれから生きていくのよ。
ただし、自分が選んだそれは選択なのだから後悔しないこと。
人に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれない、けれど私らしく生きて、好きなように生きなさいと。


そんな両親の教えは、間違ってないと私はおもいます。

そのおかげで、今こうして私の人格はできています。
選んだ道も、選択したことも、全ては自己責任だとおもっています。
だからといって後悔なんてしていません。

普通に過ごせることは、何事にも変え難い幸せですからね。


さてさて、話を戻しまして…

そんな両親に温かく見守られ、私は無事に高校生になりました。
小学校、中学校のころはいじめられたことだってありましたけど、それでも大人にはなっていきますからね。

いじめられたことで、学んだこともたくさんありましたからね。
全て人生の糧というか、そんな感じだと思ってます(´▽`)


高校は、私は定時制に入りました。

頭が悪かったというのもありますが、何よりも公立高校へいった時の両親への負担がなによりも心配でした。

定時制なら、働きながら学校に通えますし、学費だって安いので自分で払えます。
携帯代もおこずかいも、自分の努力次第ですからね。

4年間の高校生活を、私は無欠席で卒業しました。
これは、私の誇れることだったりします( ¯﹀¯ )/+*


本来、定時制に通うのも親族の協力なしでは叶いませんでした。
高校にはいれたのは、金銭面では全て、周りの支えあってのものでした。
だからこそ、ずる休みなんてできなかったのです。
それこそ、助けてくれた人に申し訳ないと思いました。

卒業式では、謝辞を定時制代表で読むという貴重な経験もできました。

なによりも、早いうちから社会の荒波に慣れるのにはもってこいでした。


さて、長くなりましたが今回はこのへんで!
ちょっと、照れくさくなりつつこれにて失礼します!

長文失礼しました!
見て頂いて感謝です!

また、見ていただけるとうれしいです!