人と違うことは誇っていいこと。＆絵の小話とか価値観

皆さんこんばんは！
銀猫です。

今日は買い物に行ってきました。
食料買いこんできました。

さて、今日は自分の描く絵の長所を自己認識するために記事を書いていこうと思います！

まず、私は絵を描く際に苦手とすることがあります。

それは、既存の形のあるもの、認識が固まっているものを描く事が苦手です。
つまりデッサンや、模写することが苦手です。

あとは、配色が苦手です。
暖色と一般的に言われる色や寒暖色といわれるものの認識が違うようです。
なので、人と認識がずれがでたりして、いわゆる個性の強さが顕著にでてしまいます。

ただ、これは違う側面から見れば長所になりえるものです。

固定されたイメージのものを描くとき、頭の中にまったくイメージが沸いてこないのでかなり苦労します。

逆にオリジナルであれば、ひとつの絵で完成図がいくつか沸いてきます。
その中で、これがいいかなというイメージを感覚的にはコピーしている感覚です。

これは、立派な才能なのだそうです。
私は、完成されたものを移すようにかいていきます。

普通は、絵を描きながらそれを少しずつ完成させていくそうです（旦那いわく

なので、もし私とおなじようなことができるという方。
すごい事です、だから間違ってるとか思わなくても大丈夫ですよ！
こうしなくちゃいけないなんて決まっている絵はありません。

今の社会の中では、個性はつぶされてしまいます。
教育の過程でもそうです。

こうして自分の絵をほめていて、何自画自賛してるんだろうとか、自慢しやがってとか思う方も必ずいるでしょう。
それでも構いません。

人にはそれぞれ育った環境や価値観があります。
それを押し付ける気もありません。
ただ、否定されたところで直す気もありません。

それが私の価値観だからです。
私は、いままで自分の価値観を貫く事を社会になじめないことだとおもって殺してきました。
だから、心が違和感で押しつぶされてストレスばかりがたまってしまったのです。

だから、私はそういう心の負荷になることをやるのはやめました。

そもそも苦手だとおもうことを無理して直そうとすることをやめました。
だったら、自分が得意なことをがんばる時間にしたい。
なぜなら、時間は有限だからです。

だからこそ、自分がきめた時間の使い方をしたいと思うのです。

私のように、一般的にはこうなんだけど自分はこうなんだとおもうけど、みんなと違うからこの考えはやめようと思ってしまったりしている人がいるとおもいます。

人と違う事は悪くありません。
それを誰かに否定されたからといって、無理やり治しても心に負担がかかります。
そして、その個性は心の中からなくなってしまいます。

綺麗ごとだとおもうかもしれませんが、綺麗事がいけないなんて誰もきめてません。
だから、綺麗事好き放題私はいいます。

自分の意見や思いを秘める事は、心に負荷を与えます。
だから、そういう負荷を抱えるのはすぱっとやめてもいいとおもいます！

そんなことできないよとおもっても、少しでも心にとまってくれたなら心が少し軽くなるかもしれません。
そんな言葉を人に発信できたらいいなと思います。

さて、脱線しましたが・・・

私がかけない絵を描ける人を私は、純粋に尊敬しています。
絵は十人十色です。
まったく同じ絵はありません。

私は自分の絵も好きだし、人の描く絵も好きです。
色んな世界を旅している気分になれるからです。

私は、絵はそのひとの世界だとおもっていて、絵を見るときその世界を私は旅行しています。
だからとても楽しいです＾＾

なので、絵を描けること、絵を楽しいと思える事を大事にしてほしいとおもうのです。
自分の絵なんて・・・・と自分の絵をけなしてしまったら、誰が自分の絵をほめてくれるんでしょうか？
もちろん他人にほめられる事はあるでしょう。
でもそんなときに、いやいや私の絵なんて！とそのほめられた事を受け入れられないと思うのです。

私は、自信過剰かとおもわれるかもしれませんが人から絵をほめられたときすごくうれしいし自信がつきます。

私の絵をかわいいといってくれて、表情が豊かといってくれる。
絵柄が好みです！といってくれる。

それは客観的にみた自分の個性なのだろうと認識しています。
自分のことって意外とわからないもので、人に言われてきづくことってたくさんあるんですよね。

もし絵をほめられたなら、それは立派な自分の個性なのです。
だから、謙遜したりしなくてもいいんです。

両手を挙げて、ありがとうございます！うれしいです！と言っていいのです！
現に私はそうです＾＾

言葉は言霊です。
前にもこれは書いたことですが、言葉は力を持っています。

だから、もし心の底でそんなこといわれても受け入れられないよ！とおもっても、とりあえず言葉にしていい方向に言葉をかえてみると価値観ががらっとかわります！

私が絶対に言わない言葉は、～なんか、～なんてという否定する言葉です。
それを言葉にしたら、本当に心が沈むんですよ・・・。
それは逆もあります。
いい言葉を口にしたりすると、ほんとにそのとおり上手くいくんですよ！
不思議ですよねぇ。

そう思うと、言葉って魔法ですね！

なので、もしこの記事をみてくれるひとがいたならすこしでも心に留めてくれるとうれしいですね！
それが、みてくれたあなたの心をかるくするものになってくれたらいいなとおもうのでした！

というわけで、自分の価値観だったりをかいてきました。
絶対黒歴史になりそうですね！

まぁいいのです、こうして言葉にする事も私の自己肯定をする癖をつける一巻です！