猫とコタツと日々徒然

好きなゲーム(ドラクエ10など)やあとは日々のあった事とかそういう日々のことをかいてます(*´∀`)

私の愛読書紹介!〜シャーロック・ホームズシリーズ〜

みなさん、こんばんは。
銀猫です(*´∀`)

また最近さむくなってきて、寒暖差が辛い時期ですが風邪には気をつけてすごしましょう。


さて、今回は本のお話。
本のお話自体は、前に書いた記事で色々紹介してはいますのでそちらも、ぜひともお読みになっていただけると嬉しいです。
ginnyan.hatenablog.com


本日話すのは、タイトルのとおりシャーロック・ホームズシリーズについてです。

シャーロック・ホームズシリーズといえば、言わずと知れた名作中の名作ですよね。
とはいえ、私は大人になるまで…つまり最近になるまで全く読んでいなかったのです!

本好きとしてはあるまじきことですね。

なんのきっかけで読んだかというと、元々FGOというスマホアプリゲームでシャーロック・ホームズが登場していました。
それで、かっこいい人だなぁ。
どんな物語に出てきた人なんだろう、どんな人なんだろう?ときになりました。

そんな時に、書店で見つけた本をきっかけに私のシャーロック・ホームズシリーズをよむブームがはじまったのです。
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これを私の目に止まる場所に置いた書店様、本当に感謝です。
きっかけは不純とはいえ、この帯をみなければおそらく私は目に停めなかったと思います。
というか、今までこんな面白いものを私は読んでなかったのかと後悔しました。

これを読む上での難点としては、分厚い!
ので持ち運びがわりと重い…ですが、はじめてシャーロック・ホームズシリーズを読んだ私にとっては色んなお話がいわゆるオムニバスというのでしょうか。
そのようにはいっていて、それの話全てが惹き付けられたので、ぶっちゃけ重さは気にしませんでした!
なので、そこまでのデメリットにはなりません。

1番好きな話は、五つのオレンジの種でした。

結構この話は、読み返しました(*´∀`)


さて何はともあれ、よーし読み終わったぞとなったとき次の本がなかったのです。

なので即刻本屋さんへ。

どうやら、シャーロック・ホームズシリーズには順番があるんだと分かりはしたのですが、その時の私はいろんな話が読みたい!とおもってしまっていたので、次に読んだのがこちら。

出版社はかわってしまうんですが、そのとき書店で見つけたものでした。

シャーロック・ホームズの事件簿の中の収録された話の中ではそうですね。
一番好きなのは、トール橋ですね。

こちらの出版社で出してくれているものには、細かい部分の解説が後ろの方についており、それがとても見やすかったです。
なので、しっかり意味合いとかそういうのも知りたいのであればこの出版社からでているものがおすすめです。

ただし、分厚いです!( ー`дー´)キリッ
あと、お値段がそこそこするのがそのへんがネックかな?
とはいえ、最初に買ったものとはさして金額は変わりませんがね。

シャーロック・ホームズシリーズは、色んな出版社が出していて全ての出版社のものを読んだ訳では無いのでなんともいえませんが、読んでいって読みやすいものを探していくのが1番かなぁと思います。


そして、無事にこちらも読み終わった後にまた私は本屋さんへと足を運びました。
今度は順番通り読んで行こうと思い、順番を調べて本屋さんでこれは読みやすそうかな、どうかなと吟味しながら読み進めていきました。

一応並べますが、順番通りのはず!
紹介するのは、説明文つきのわかりやすいものを基準に乗せていきます。

こちらは、先に上記にて別の出版社のものをご紹介しています。

で、あっているはず!
誤りがあったら申し訳ない。

ちなみにですが、私個人的に持ち運びしやすく読みやすいところのものを紹介すると(悪魔で私の感覚で)

この辺りがオススメです。
値段も買いやすい感じかなとおもいます。

記事を書いていて気づいたのですが、緋色の習作と緋色の研究は全く同一のものだと思われます。
出版社や翻訳した人の違いなのか、それはわかりかねます…。

とりあえずですが、まだ私も全部を、読めてはいません。

次は、恐怖の谷を読もうと思ってます。
モリアーティ教授がでてくる話なのでとってもたのしみ!

その前にまだまだ積み本はあるんですがね(遠い目)

というわけで、この記事を読んで少しでも興味をもってくれたらこれ幸いです。
知識不足な点や、これ違うんじゃない?ってところがあったら是非教えてください。

長文失礼いたしました!
少しでも、楽しんで頂けたなら幸いです。

また見てくださると嬉しいです。

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よろしければ、よろしくお願いします!

では、失礼します。
よい読書ライフをお過ごしください(*´∀`)