読書についてのお話!
みなさん、こんばんは。
ついにアフェリエイトというものに、手をつけてみることにしました。
といっても自分が書きたいことを書いていくのは、かわらずだとはおもいますが。
さて、それはそれとして…本日は私の趣味のひとつ読書のお話。
さかのぼること、幼少期より私は本と常に一緒でした。
おもちゃは買ってもらえなかったけど、絵本だけはかなり豊富にありました。
それから、小学校に入ってからは図書室の虫になりました。
私の通っていた所だけかもしれませんが、年間規定数以上の本を読めば表彰されたのです。
図書室の本や、普通に買ってもらって読んだ本含めて毎年年間100〜200冊は読んでいました。
なので、昼休みはもっぱら読書。
外遊びなんてしませんでした。
1番苦痛だったのは、持久走の測定の時期。
昼休みに走ることが強要されるので、本がよめなくてつらかったです。
話が逸れましたが、そうしているうちにとんでもない読書スピードになっていきました。
とある日の朝、友人から本を借りました。
借りてから暇さえあればその本を読み、放課後には返していました。
それとさらに、図書室で借りた本を読む。
そんなことさえありました。
それは、中学生になっても変わらずで中学生になっても本の虫でした。
マンガを読むよりは、小説を読む方がその当時好きだった記憶があります。
漫画ももちろん好きでした。
ですが、小説は文字の中からどんな容姿か、声かなど想像します。
それがたのしかったですね。
ちなみに昔読んだ本で、記憶に残っている本がいくつかあります。
- 作者: 青木和雄,吉富多美
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2005/04/18
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 27回
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元々は、読書感想文のために借りた本でしたが実際読んでみたところ…泣きました。
本を読んでいてないたのは、この本が初めてでしたね。
今でも読み返すと泣けてしまいます。
子供の頃感じた感想と、大人になってから感じた感想には変化もありそれを実感するのもまたたのしいものです。
小さいお子様から、大人までどんな人でも心にぐっとくるそんな本だと私は思っています。
私が読んだ本の中で、未だにこの本は1位ですね。
図書室で読んでから、実際に本屋さんでもこの本をねだって買ってもらいました。
私が持っているのは、ハードカバーのものでもっと手軽に読めるような文庫化もしているのですが…私はやっぱりハードカバーが好きです。
読みすぎてボロボロになっていますが、未だに持ち続けている大切な一冊です。
文庫化もしておりますので、そちらのリンクも貼っておきますね。
- 作者: 青木和雄,加藤美紀
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 4回
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そして、あと読んだものといえば…
「デルトラクエストシリーズ」
- 作者: エミリーロッダ,岡田好恵
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2002/08/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 62回
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Theファンタジー!
子供も読みやすく、大人でも十分たのしめるとおもいます。
ほんの中には謎解き要素があり、図がえがかれているのですが分かりやすいのです。
そして、内容自体も簡単に理解ができます。
複雑な物語ではない王道ファンタジーですので、かな。読みやすいとおもいます。
ただ書店にはもうあまり置いていないかも…?
かなり古い作品です、文庫化自体もされていないので本自体の大きさがちょっと難点になるかとはおもいます。
ただ、王道ファンタジーを読みたい!と言う方にはぜひオススメできます。
ちなみにアニメ化がこれはされています。
ただアニメの方は、時期が時期でちょうどアニメから少しな離れていた時期なのでみておりませんが…。
あとは、ミステリー物ではまったものは
- 作者: はやみねかおる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: Kindle版
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幼少期みた初めてのミステリー作品だったとおもいます。
没頭して読んでいました。
図書室にあった本だったんですが、なかなかの人気で借りれられなかったんです。
だから、毎日のように図書室に通い返却されるのを待ったものです。
この本もお手頃に、お子さんでも読める小説だろうなとおもいます。
意外と子供向けでしょ?とおもっていると、大人もびっくりするかもしれません。
と、感な感じで本の紹介をしてみました!
是非、機会があれば手に取った見てはいかがでしょうか?
今現在も読者スピードは落ちてはいません。
といっても読み始めればですが。
基本、小説を見た時やっぱり冒頭から引き込まれる感じがするものはがっつりハマりますね。
まぁ、ハマらないものも勿論あります。
本との出会いは一期一会だとおもってるので、それもそれで楽しいものです。
個人の好き嫌いはあるものですので、人によってはそれが好みだということもあります。
ですので、悪魔で私の感想として受け取ってくださいね。
おっとかなり長い記事になってしまいました。
また読者の話の続きは、別の記事にて語っていこうと思います!
拙い書き物でしたが、たのしんでくれたなら幸いです。
また見てくださるとうれしいです!
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では、失礼します( ¯﹀¯ )/+*